メディ勉オンラインサロン2023 #1 4/9(日) 中山 祐次郎さん

おかげさまで好評をいただいている「メディ勉オンラインサロン」今回のゲストは、消化器外科医・小説家の中山祐次郎さんです。

テーマは、「死」とその伝え方について。
https://amj20230409.peatix.com

外科医として日々人の「死」と向き合う仕事をしながら、2021年には「泣くな研修医」がドラマ化され、40万部を超える人気小説家でもある中山さん。

医療の中でも難しいテーマを、柔らかなタッチで、随筆・小説として表現してきた中山さんが、「死を想う」ことを伝えるために、「小説」という方法を選んだのはなぜなのか。そしてこれからの医療情報のあり方について深掘りしていきます。

今回は日曜日の夜に開催です。
お休みの後のひととき、メディ勉オンラインサロンで一緒に考えましょう。

中山さんはクラウドファンディング

モデレーターは、医師・医療ライターの平野 翔大が務めます。

■第1回 2023年4月9日(日) 20:00 – @ZOOMオンライン会議
テーマ:医療情報に”ふりかけ”を。~どうやったら”死”は伝えやすくなる?~
ゲスト:中山 祐次郎 さん

第1回 メディ勉オンラインサロン 4月9日(日)20:00~ オンライン開催

テーマ:医療情報に”ふりかけ”を。~どうやったら”死”は伝えやすくなる?~
https://amj20230409.peatix.com

ゲスト:中山祐次郎(なかやま ゆうじろう)さん
消化器外科医・小説家。 
1980(昭和55)年、神奈川県生れ。聖光学院中学・高校卒、二浪ののち鹿児島大学医学部卒。都立駒込病院で研修医、大腸外科医師として計10年勤務。その後福島県高野病院院長を経て、総合南東北病院外科医長。京都大学大学院で公衆衛生修士を取得。現在、神奈川県茅ヶ崎市の湘南東部総合病院外科、湘南医療大学臨床教授。消化器外科、とくに大腸癌のプロフェッショナルとして診察と執刀を行う傍ら、執筆を続ける。1980(昭和55)年、神奈川県生れ。聖光学院中学・高校卒、二浪ののち鹿児島大学医学部卒。都立駒込病院で研修医、大腸外科医師として計10年勤務。その後福島県高野病院院長を経て、総合南東北病院外科医長。京都大学大学院で公衆衛生修士を取得。現在、神奈川県茅ヶ崎市の湘南東部総合病院外科、湘南医療大学臨床教授。消化器外科、とくに大腸癌のプロフェッショナルとして診察と執刀を行う傍ら、執筆を続ける。2018(平成30)年に出版された『医者の本音』で注目を集める。他に『幸せな死のために一刻も早くあなたにお伝えしたいこと』『それでも君は医者になるのか』などがある。2019年に初めての小説『泣くな研修医』を上梓。同作品はドラマ化され、シリーズあわせて40万部を超えるベストセラーとなっている。2023年3月に手術の教科書を2冊出版。趣味はくつした収集、人を褒めること。0歳、2歳の2児の父。現在育児時短勤務中。

モデレーター:平野 翔大
産業医・産婦人科医・医療ライター

メディカルジャーナリズム勉強会「伝え手」育成プログラム 第一期生として学び、以降様々な媒体で妊娠・出産、メンタルヘルス、社会制度などについて発信。2023年4月10日に単著『ポストイクメンの男性育児』を中公新書ラクレより発売予定。

一般チケットはこちらから→ https://amj20230409.peatix.com
ZOOM一般チケットは1,500円です。

申し込み後のキャンセルは、お控えくだされば幸いです。
なお発信者会員の皆さんは、特別枠で無料ご招待いたします。
(法人会員は3名までご招待。
「発信者会員」枠よりご所属の法人名を明記のうえお申し込みください)

発信者会員の詳細、お申し込みはこちらから→  https://medicaljournalism.jp/admission

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