「科学への想像力をどう働かせるか」
毎回好評の「メディ勉オンラインサロン」。
第8回は、豪華にお二人のゲストを同時にお迎えしています。
SF作家とITコンサルタントという両面で活動する樋口恭介さん、医事法・医療政策などを専門に研究する藤田卓仙さんの2人です。
新型コロナウイルス感染症をめぐる多くの話題がそうであるように、現代社会の中で、医学・医療は多くの分野と密接に関わっています。
いま未来を語るのに求められるのは、分野の壁を超えて対話する知恵と、目指したい未来を大胆にイメージする想像力。
ところが、SNS上では極端な二項対立の議論が目立ち、日々のニュースで目にするのは、目先の問題を対処することばかりのように思えます。
SF作家の樋口さん、医療と法律のプロである藤田さんという、異なるバックグラウンドを持つゲストお二人と、医師でもあるモデレーター大脇との対話を、ぜひお楽しみください。
第8回 11月12日(金)19:00~ @ZOOMオンライン会議
科学への想像力をどう働かせるか
第8回ゲスト:樋口恭介(ひぐち きょうすけ)さん 外資系コンサルティングファームに勤務しつつ、スタートアップ企業Anon Inc.にて CSFO(Chief Sci-Fi Officer)を務め、多くのSFプロトタイピング案件を手掛ける。 『構造素子』(早川書房)で第5回ハヤカワSFコンテスト大賞。 その他の著書に『すべて名もなき未来』(晶文社)、 『未来は予測するものではなく創造するものである』(筑摩書房)がある。
第8回ゲスト:藤田卓仙(ふじた たかのり)さん 医師、法務博士(専門職)。 世界経済フォーラム第四次産業革命日本センタープロジェクト長、 慶應義塾大学医学部特任准教授。 医事法や医療政策、特に医療分野における個人情報保護法制を専門とする。 新型コロナウイルス感染症対策では内閣官房の接触確認アプリに関する 有識者検討会議の委員を務める。著書に『認知症と情報』(勁草書房)など。
モデレーター:大脇幸志郎(医師・ライター)
一般チケットはこちらから→ http://ptix.at/Lpb4yD
参加費(一般チケット)は1500円です。
申し込み後のキャンセルは、お控えくだされば幸いです。
なお発信者会員の皆さんは、特別枠で無料ご招待いたします。
(法人会員は3名までご招待。
「発信者会員」枠よりご所属の法人名を明記のうえお申し込みください)
発信者会員の詳細、お申し込みはこちら→ https://medicaljournalism.jp/admission
この記事へのコメントはありません。