昨年の9月より始動した、第1回「伝え手」育成集中プログラムがこの2月をもって終了しました。
厳正なる審査のもと、記念すべき第1期生として最優秀賞を受賞した、
平野 翔大 さんの作品が、バズフィード・ジャパンさんに掲載されております。
全3回の連載、以下のリンクからぜひご一読ください。
前編:10人に1人がなると言われる「父親の産後うつ」 男性育休が始まるときに考えておきたいこと
中編:長時間労働に疲れ果てながら家事・育児も……父親の産後のうつに関する研究から見えた日本のパパたちの孤独
後編:「男はかくあるべき」 時代の変化と「有害な男らしさ」に悩む父親たち
また、受講してくださった5名の挑戦者の皆さま、大変お疲れさまでした。
皆さま意欲も高く、今後の情報発信が楽しみなメンバーばかりでした。
【「伝え手」育成集中プログラムとは?】
医療・健康分野においてプロフェッショナルとして
発信活動を行う次世代の伝え手を育成する短期集中のプログラムです。
参加者の皆さんには、作品の企画立案から制作までのノウハウを学びながら
最終作品の制作を経験していただきます。(詳細はこちら)
第1回の今年は、10月に受講者の選考を開始、審査に合格した上記5名のメンバーと共にスタートしました。
本プログラムは、
①4回の実践的なワークショップ、
②そのアウトプットとして次回の講義までに与えられる事前課題、
③プログラム全体を通し、自分で企画立案した最終作品を仕上げるまで
の3つの要素で構成されています。
全ての課題に対する講師からのフィードバック、
第一線で活躍するプロのチューターのサポートなど、
「次世代の発信者を育てる」というメディ勉のビジョンを体現した取り組みとなりました。
最後に、最終審査に関わってくださった審査員の皆様、
講師の皆様、伴走くださったチューターの皆様方に
この場をお借りして心より御礼申し上げます。
2022年も秋頃に開催、告知しますので、志ある皆様の応募をお待ちしております!!
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