「メディ勉オンラインサロン」第6回は、「ジャーナリズム」の観点からのお話を伺います。
ゲストは、ノンフィクションライターの石戸諭さん。
石戸さんは、第1回PEP ジャーナリズム大賞を受賞した記事「『自粛警察』の正体」(「文藝春秋」)や、著書『視えない線を歩く』(講談社)、『東京ルポルタージュ』(毎日新聞出版)などを通じて、コロナの影響を受けたさまざまな立場の人を取材し紹介してきました。
石戸さんはどんな思いから取材先を選び、ニュースによって何を変えようとしているのでしょうか。
■第6回オンラインサロン 2022年10月16日(日) 13:00 – 14:30@Zoom
テーマ:「自粛警察、夜の街、オリンピック…何を取材し、どう伝えるか」
ゲスト:石戸諭 さん
今回は都内会場(渋谷駅徒歩2分:定員30名)とオンラインのハイブリッドで開催します。
会場の詳細はチケットページにてご確認ください。
アルコール類以外の飲食物は持ち込み可能です。ゴミは各自お持ち帰りください。
第6回 メディ勉オンラインサロン 11月11日(金)19:00~ ハイブリッド開催
「自粛警察、夜の街、オリンピック…何を取材し、どう伝えるか」
ゲスト:石戸諭(いしど・さとる)さん 1984年、東京都生まれ。立命館大学卒業後、毎日新聞社に入社。2016年、BuzzFeed Japanに移籍。2018年に独立し、フリーランスのノンフィクションライターとして雑誌・ウェブ媒体に寄稿。2020年、「ニューズウィーク日本版」の特集「百田尚樹現象」にて第26回「編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞」作品賞を受賞した。2021年、「『自粛警察』の正体」(「文藝春秋」)で、第1回PEP ジャーナリズム大賞を受賞。著書に『リスクと生きる、死者と生きる』(亜紀書房)、『ルポ 百田尚樹現象』(小学館)『ニュースの未来』(光文社)『視えない線を歩く』(講談社)『東京ルポルタージュ 疫病とオリンピックの街で』(毎日新聞出版)がある。
モデレーター:大脇幸志郎(医師・翻訳者)
一般チケットはこちらから→ https://peatix.com/event/3341717
会場参加費(一般チケット)2,000円、
オンライン(ZOOM一般チケット)1,500円です。
会場人数把握の関係で、発信者会員の方も必ずお申込みください。
申し込み後のキャンセルは、お控えくだされば幸いです。
なお発信者会員の皆さんは、特別枠で無料ご招待いたします。
(法人会員は3名までご招待。
「発信者会員」枠よりご所属の法人名を明記のうえお申し込みください)
発信者会員の詳細、お申し込みはこちらから→ https://medicaljournalism.jp/admission
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